2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

おわらず

掃除しながら世迷い言

卒論手直ししたのはいいが、無理矢理感と尊大さが2割り増しになった気がしてならない。

大きく見誤ってるだろう。適当に生きてるから。今なくなっても、とくに悔いがないのが悲しいところだ。

魂を静観し、身体を従わせ、精神を走らせ、母胎を超える。

別に何かあったわけではないのだけど、多分、見ないようにしていたものを見てしまったんだと思う。そんでもって、自分の無能さを痛感したから、そうなる。…しかし、私が無能でも、私は器でしかないのだから関係はないんだろう。問題は私ではなくてあれだから…

倫理、響きがなんだか鈴っぽい

倫理って何ぞや、喰えるのかえ?問題解いてて、倫理が何なのかわかってないと気付く。道徳とどう違うんだろう。出発地点から間違ってるって、なんか。一周回ってアッパレだ。

領域という問題

論述問題。それを解いてて思い出したやりとり。 自「ベタベタしてるカップルって、なんだか目に入ると嫌じゃない?」 友「ああ、わかる。ちょっと気持ち悪いよね」 自「思ったんだけどね、あれ(不快感・嫌悪感を感じること)ってさ、間接的に性的なものを彷彿…

同じところをまわっている。

永遠にイイ夢を

川に模した何かに二頭のイルカを放つ。一頭は泳ぎの得意なイルカ、もう一頭は泳ぎの不得意なイルカ。イルカはそれぞれ流れと反対の方向へ泳いでいく。上流は水位が浅くなっていて、泳ぎの得意なイルカは突き進んで上流の行き止まりに力なく打ち上げられてし…

ぼこぼこ

留年しかけた。何故、今までできたことが、できないのか。

能ある鷹は爪を隠す。爪のない、よく分からない鳥は、無い爪を隠すフリをして何か変わるのだろうか。

コピー不可…!

過去問を手作業で写しにいってきた。ちょっと甘く考えてた。やってみたらゲンナリした。2時間強かかった。知らない学校の事務室に2時間強もいたくない。いや、知ってる学校だってやだ。それにしても、なんでコピー不可なのか。納得のいく説明が欲しい。 今度…

死ねばいいもの

言ってた馬鹿と、私が患ってる馬鹿は、種類が違うことに気付く。救われん。

セイジンクンシに憧れて

卒論の日本語の指摘を担当教授に頼んでいて、今日会ってきた。ケアレスミスが三カ所、一カ所語句の使い方に不安があると指摘を受け、そのほかは特にないと。禅問答については、なんかよくわからないまま。でも章ごとに解明できたこと・できなかったことを組…

天水桶に龍

腐った私が感じるあれは、腐っていない。天水桶に龍、掃き溜めに鶴。いや、掃き溜めというよか肥溜めと言った方がピンとくるかも。とにかく腐敗しているなかにある、凜としたもの。

腐敗の表面化、四年という崖っぷち具合

今日は仏語のテストだった。試験の時の時間割と通常授業の時間割は違う。通常は10時50分始まり、試験時は11時30分始まり。ということでいつもより遅く家を出た。しかし余裕こきすぎて市バスに乗り遅れ、タクシーで駅まで向かうこととなり、料金支払う際に「…

くそいぬだから咲えない

人との距離感を測れない、全力で走り寄る感じ、恥ずかしい。他意はない。前に友人と話したことを思い出した。「人に頼って嫌な目にあったことがあるから、人には頼らない」と友人は言ってた。私は嫌な目にあったことはほとんどないけど、後悔するようなこと…

火を通したもの

金曜に、また、先輩に勉強を見てもらったわけですが。みごとに「すごく迷惑をかけた」としか言いようがない1日だった。最後に次回の話をしたが、その時話した内容流して、先輩の気が向いたらでいい。勉強場所の問題も解決しそうにないし。この問題、私が折れ…

なぜ、駄目な子なのか。

げへぇ〜な

なんか本読みたいなと思ったが、弱い自分がその本に呑まれるのではないかと考えてしまった。本を読むのが嫌になったのは、これがはじまりだった。進むかとおもったら、戻った。でもなあ。

志願理由とかそういうの苦手、すごい苦手

色んな書類を集めたりなんなりする作業に取りかかる。ちゃちゃっと済ませないと、あぶない。別段推薦するわけでないのに推薦書って、コレ如何に。いらないところは良心的に思えるねっ。本当のところは知らんがな。

ここにいていい?

アカルイミライ 通常版 [DVD]出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2003/06/27メディア: DVD購入: 2人 クリック: 31回この商品を含むブログ (190件) を見る いいなあ、好きだなあ。映画も主題歌も好きだなあ。でも……レポートってこんなんでよかった…

はしれはしれはしれ

周りを、そうか、それでいいのかと思えるようになってきた。思えるようになってきたというと、なんだかあまり良い感じがしない。気付くと言った方がいいのだろうか。私にはよくわからないことだ。

対話の“対”がない…!

「宗教だろうがオカルトだろうがそれって問題ではないんじゃないか。ぶち当たってるのはそれ自体でなくて、それを説明しようとしている君なんだし。要するに、君自体が問題。っていうか、諸悪の根源みたいな、ねえ」 「……」 「その前にやることもあるし、ち…

え? 不知火なんて知ラヌイよ。

逆に、全く話さなくなってみたら…? やっぱり二度と話せなくなってしまうだろうか。それとも話せるようになるだろうか。 【1】 「対象をつかめないから自分に向くのか、自分に向くから対象がつかめないのか。対象と自分が繋がるというのは言い訳?」 「繋が…

愚々

「他人を理解できない」 「何故理解できないのか」 「難しいから」 「それ以前に、理解しようと思ってないのではないか」 「そうかもしれない」 「何故理解しようとしないのか」 「理解すると、自分が浸蝕されるように思えるから?」 「なぜ浸蝕されるように…

糸くらいの光明

うじうじうじうじウジ虫みたいに悩んでいたが、心ゆくまでうじうじ電話してみたら、なんだか目の前が開けた。目から鱗、キリが晴れた、その時の衝撃は忘れまじ。 それでも沸々と嫌な不安が湧き出てくる。もう曇りたくはない。曇りそうでこわいな。開けたもの…

嫌だろうが、私も嫌

死にたいものは死にたい。消えたいと言い変えてもいい。とにかく、なくなってしまいたい。本人にとっちゃ全然笑い事じゃない。そりゃあ、他人にとっちゃそんなこと取るに足らないことだろうし、もっと辛いことだってあるんだろうけど、だから…なんだ……。*1 …

消え失せるべき、死ぬべき、とわかっているが。ついき

馬鹿にされるのは死ぬほど嫌だけど、仕方ないっちゃ仕方のないこと

荒い。考え方が荒い。どうすれば細かくなるのか。言葉の選び方が荒いのか、指す対象の捉え方が荒いのか、私の思考力が足りないのか。否、全部か。対象に根拠がないから荒いのだろうか。感情って、精神って、自我って、私って、この現在って、この場所って、…

えぐるように、囁く

自我と自分についてうまく掴めていない。一応卒論で書いたが、それはその時の感覚で書いただけで*1、完全に固定して断言できない。これはその対象が動いているから、というよりも、私の認識の問題のようだ。 …で、問題は自我の問題それではなく、固定して断…