2009-12-01から1ヶ月間の記事一覧

なんでそうなった

赤ん坊だって、火に掛けたヤカンを触って火傷したら二度と同じことをくり返さないというのに。本が読めない・勉強できないという話から、いつの間にか自我の話に移り、説明しても分かって貰えず、説明受けても分からず。わかったことは、私が言ってる自我は…

年が明けるからってなんだってえの

記事は31日ですが、年明けたので、おめでとうございます。そして。色々な人々の「あけましておめでとうございます」の祝福を一身に受けて、明けましてありがとうございます。みんなおめでとうおめでとうって言うんだから、ありがとうと返したっていいじゃな…

返事 屍

今日あったことなのか昨日のことなのか、確認しないとはっきりとわからない。ボケとる。

日本語さえもわからない わたし頭おかしいんじゃ

シカ

胃が気になる。 一回外へ出たはずなのに、そのことを忘れていた。深夜徘徊しようと外へ出たが、特に目的がないためすぐに帰ってきてしまった。特に言いたいことも、描きたいことも、ない。それって平和っちゃ平和だけど、あまりいい意味ではない。どちらにし…

朝になったら、瞬間接着剤を買いに行く。

ぜったいだ。

否定するしか

違和感。やっぱり自分ってよろしくない。何かを知りたいとか、そういう興味というものが欠けている。何も考えられていない。感情に流され、感覚ばっかり口にして、肝心なことやそれに関わるものを“見る”こともできていない。なんなんだ、私。

違和感

昨日は朝から仏語の補講。終わったら、先輩のご厚意で勉強を見てもらうことになっていた。もうすぐ潰れてしまうファミレスに居座り英語漬け。ようやっと一段落ついたところで、じゃあ酒でも飲もうとなったが、時間が時間でどこにも入れず1時間近く歩いた末に…

私は宗教的というか、オカルト的なことを言ってるのか。すごく嫌。 感覚でものを言うのがいけないのだろうか。まあ、いけないと言われても…。

黒ずんだ永続性にエルボー

人はいつか死ぬ。死んだらなくなる*1。そしたら、その人の思考もなくなるのだろうか。思考というか、その人の軸。主体がなくなればそれに付随しているものもなくなるのは当たり前だろう。しかし、なんだかなくならないようにも思える。形(文章など)を残して…

希望のカタマリと絶望的なクズ

「難しいことはわからない」。じゃあ何ならわかるんだっていう話。自分の感覚しかわかってない。 モルモット。他人に軸を置けば、自分はただのモルモットに過ぎない。道具にすぎない。自分に軸を置けば、私は一体なんだろうか?

2009.12.20-2009.12.21

頭部の消滅。頭部が角へと変容していく。頭部は感情を、角は思考を表わす。広がるそれは、外へ外へと出ようとする姿勢。異質だろうが他だろうが、何もかもを呑み込むということ。胸腹に穴を開け身体をも呑み込もうとする角は、最終的にカタチではなくなり、“…

読めない・書けない・喋れない・考えられない。本が読めない。上手く文章が書けない。喋る対象を掴めず、喋りかける対象がぶれて黙る。対象を掴めずに流される。積極的な生が見つかりません。 絶対的な自分と絶対的な他人。これも軸の問題。なんでもかんでも…

無痛

何にもない中身のない自分。口にすることはまるで吐瀉物のよう。げえげえ吐いて、他人に不快感与える。存在自体。 他人を必要とすることは駄目なことだと言ったところで、わたしは黙らないだろう。汚い醜い。 またなんにもわからなくなっちゃった。はぐれた…

目を見ぬ人 死にたい。今までの思い出したくないことまで蘇ってくる。あのとき私は気付いていなかったが本当はこうだったのだろう…あのときはこういうことがあった……なぜ。他人ではなく自分、自分。全部自分が悪い。それはわかっている。引き起こしたのも自…

他人はスバラシイ。何故あんなに素晴らしいのか。素晴らしき他人に囲まれたとき、それに感化して進もうとするのでなく、それに怯んですくむ私は死ねばいい。 本当に死ねばいい。私個人が死にたくないとしても、死んだ方がいい。死ねばいい。死んでしまえ。 …

脳よりも先に精神が腐ってる

選ぶ

ここのカタチの選択肢。道が色々あって複数の選択肢が共存しているとしたら。選択肢の先が一つにまとまっていない。軸の移動による変化。パラレルワールドというと違う。一つを複数が各々違う捉え方としている…と考えると「まとまっていない」がずれる。ひと…

0か1000000

「自らを価値無しと思う者のみが、真に価値無き人間なのだ」と、誰か偉い人が言ったらしい。 周りからの価値付けは心強いけど、それを得られない場合は自分で価値付けをするしかない。自分での価値付けは根本からのものであれば、他人のよりも何よりも強い。…

馬と鹿の気持ちなど、そうでなければわからないだろう。

かたち

自分自身は流動。指す自分は静止するもの。

劣等、欠陥、不必要な存在として

鬱々する。クズはクズなりの役割ってものがあるんだろう。

欠陥品

直に触れているものと、呑み込むもの。呑み込むものにも触れてはいるが…空気と物体。

たたかうおんな

大学の教室にて、ジャンヌダルクが、教卓の一カ所をひたすら彫刻刀で彫り続けていた。 目が覚めるとやけに明るい茶色のチャバネゴキブリが一匹現われた。驚きおののき、かすれた大声で「ゴキブリ、ゴキブリ」と叫んでいると、知らない女性*1が現われそれを素…

うううう!

今週は、授業で半分まで『木靴の樹』という映画を観た。イタリア映画。出演者は皆農民。「働けど働けど、我が暮らし楽にはならず…」という生活をする農民4家族。土地やら牛やら馬やらを地主から借り、実った作物の2/3を搾取されている。 屠殺シーンが衝撃的*…

他人と自分

外ではなく、重なっているもの。存在が不確実。我々も同じく。

己が領域

己が領域に生きているとするなら。その中の他の存在の比重がカルイのにも納得いくのではないか。そしてそれは外とも繋がっている。他に繋がっている。ただ、己が領域の他と実際に*1繋がっているわけではない。だから領域から消滅しても、外にある他が消滅し…

ひとひとひと

ゼミ。口頭試問の日程決め。決め終わったとき、口頭試問は何人の先生の前でやるのかと誰かが質問した。「私だけですよ」と先生が答えたとき、学生の間に安堵の声。そのとき「先生は黙ってて、他の先生にボッコボコにされるんじゃないかと思っていた」と誰か…

咲ふ

方法序説(からの派生) 他/自分/神の区別。自分も他に入り、他もそれぞれが自分であると考えるとなると。それぞれが己の領域に生きているということになる。神はそれらを総括する立場にあるのか。 他から見たわたしの消失、わたしから見た他の消失。神から見…

中身のほしょう

卒論終わった。コギトの部分も入れた。 食い死にの映画『最後の晩餐』。