なんでそうなった

赤ん坊だって、火に掛けたヤカンを触って火傷したら二度と同じことをくり返さないというのに。
本が読めない・勉強できないという話から、いつの間にか自我の話に移り、説明しても分かって貰えず、説明受けても分からず。わかったことは、私が言ってる自我はアイデンティティと違う*1ものってこと。そして、人の話を聞けないということ。
黙って“聞く”ことはできるけど、それを積極的に理解しようとしないというかできないというか。話を聞いていて、半ば、もうアナタの言うとおりですね、という気持ちになった。その姿勢、万死に値する。私は人の話を呑もうとしない節がある。聞かない・理解しない・話さない・話せない・読めない・書けない・わからない・馬鹿……なんで生きてるの。死んでしまえ。死んでしまえ。死んでしまえ。


その人と話していると「男の話し方と女の話し方は違う」というはなしを思い出す。典型例なんじゃないか、多分。自分の話し方とか、話の内容とか、嫌いだ。

*1:言いたいことのずれ