2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

バファリンの半分は優しさでできているという

私は私だけの領域を持ち合わせていないのではないか。他人が踏み込める領域のみで形成されているのでは。こういうのを「(人間性において)深みがない」というんだろう。*1“個”よりも浅いところのお話。 *1:二十歳で深みも何もないだろうとも言えてしまうが

開いてしまってごめんなさいよ

一日誰とも話さないことに慣れ始めた。寂しくもないけど、楽しくもない。ただ、苦しい。 信頼・信用すること、疑うこと、他人→「開」「開」の反対、関心を持たない、自分→「閉」

言いたいけど何も浮かばん。悶々する。

死ぬのも死なないのも怖い

世界一長い曲は639年もかかるのかあ。人間の寿命って短いね。

止まったときの対処法は

社会・人としての関わり方、個・自我の孤立すごく当たり前のことだけれど。やっぱり本は読まなきゃダメなのか。

崩しては作って、崩しては作って、崩しては作って

「読んだら何か感じるものがあるかもよ」と、人からいただいた本を読み終えた。草にすわる (光文社文庫)作者: 白石一文出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/06/13メディア: 文庫 クリック: 7回この商品を含むブログ (21件) を見るあんまり好きでない。内容…

声がかかるだけ、ありがたい

大学の友人たちと履修登録についての話し合いがあった。でも、教職取ってないし、人に合わせる気のない私が行ったところで意味のないこと。一体何しに行ったのかよくわからないまま帰ってきた。わかったことは、誰とも授業が一緒になることはなく、それどこ…

本末転倒

もどった。いくら細かくわけてみても、戻る。

メランコリー

今、私は左のこめかみが痛い。

色々言いたいことはあるが、

「生きる」の具体性

蕁麻疹の検査の結果が出た。結果、全く問題なし! 鶏肉・牛乳(チーズ)のアレルギーもなく、肝臓はいたって健康。蕁麻疹の原因は不明だそうな。きっと体調とか精神面の問題なんだろう。とにかく問題なくてよかった。

新しい環境に慣れるまでには時間がかかる

一人暮らしが始まって三日も経ってないのに、なんだか疲れた。家の中にいるときに何も喋らないってのが何とも。一人暮らし経験者の友人と遊んでいるときに、家にいるときって何してたか聞いてみた。返答は「う〜ん、ボーっとしてたかな」。私もボーッとする…

虫の居所によっちゃ、何でも笑う

亀は意外と速く泳ぐ デラックス版 [DVD]出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント発売日: 2006/01/25メディア: DVD購入: 1人 クリック: 122回この商品を含むブログ (503件) を見るなんともユルイ映画でした。『東京ゾンビ』も相当なユルさだったけど…

感情不必要

諦め切れたら、咆哮。信じる者は救われる? それとも馬鹿をみる? どう思います? 信じるって怖いよ。不可抗力だ。信じられないってのも不可抗力だ。どうしようもできぬできぬ。人間以外の動物も何かを信じているのだろうか。“私”…? 自我を持っているか。自…

喜んで不安にかられる

19日の出発予定が天候の為に延期になり、ついに今日出発するらしい。これからしばらく実家での一人暮らしが始まる。この状況を知っている人は(どこまでが本心かは知らないが)変に心配する。二十歳で一人暮らしをしている人なんて掃いて捨てるほどいるのに。…

理想と現実

理解されなくたって問題はない。理解してくれる人がいなくなったって問題はない。理解してもらえても、それがなくなるわけでもない。でも、ツライ。

一筋の光

誰かから必要とされたいとか、何かの役に立ちたい、ではなく。誰からも必要とされずとも何の役にも立たずとも、そんなこと意にも介さず、流されずに超える。

“ひとり”の実感、そして不明な“私”

私 「ねえ、人間好き?」猫 「君は犬は好き?」

クラゲの行方、私の停滞

「お前、生きてんのかよ。……死んでんじゃねえのか!」*1 と、言われてもおかしくないような気がしてきた。人間としては、なんとかかんとか生きているけれども、人としては死んでいるのかもしれない。動機、興味はとてもとても大切だね。興味がないものをしな…

殺す分析者

モルモットではなく、「モルモットの役割を担う人間」。言い方が違うだけ。でも、後者の方がより近い。観察者、分析者。どちらも観察する。後者の方は理解しようとしてくる。その理解は鎖で縛るような不快感を伴う。水を容器に入れる。水が形を決められてし…

自分をあやす

生きてる

あるだけでは完結しない文章

昨日ご飯を食べに行ったら、また蕁麻疹がでたよ。あいや〜本当に心配になってきた。アレルギーならば多分、お酒+チーズかお酒+鶏肉がダメなんじゃないかと思うんだけれどどうなんだろう。精神的なものとか疲労とかも関係あるかもしれないし、よくわからない…

ならばよし!

11月の終わりから読み始めて、ようやく読み終わりました。あいやー長かったよ、でも楽しかったよ。蒼天航路(16) (講談社漫画文庫)作者: 王欣太,李學仁出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/03/11メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (12件) を…

「Cat Blues」

純真無垢とはなんぞや?人間の“汚さ”だって、一種の動物の“純粋さ”*1じゃないのか? 馴染む肉体、浮く精神。精神を見る精神。掴めない“自分”と同じような *1:もっと適切な言葉を

猫の皮を被った虎、犬の皮を被った狼

考えられない。ボーッとしている。それがなんか嫌だ、苦しい。流されている。うま〜く飼い慣らされている感じがする。やだね、やだね。吐き出してやる

恥ずかしい奴で何が悪い!

“自分の言葉”で“自分の考え”を話したい。他人がこうこう考えていると話して何になるんだ。他人の言葉を引用ばかりして何になる。こう思うのは思い上がりだろうか。多分そうなんだろうな。でも、それさえも無意味で飲み込まれる。全部無意味になって飲み込ま…

おかえりなさい

“自分の言葉”ではなすということ。理解・実感をともなったもの。理解するというとき、それは相手の言葉を受け入れることになるのか、相手の言葉を自分の言葉に置き換えて受け入れたことになるのか。

煽るなキケン

さんざん不安を煽っておいて、今更大丈夫も何もないだろう。煽りながら大丈夫か聞くな。何回も何回も何回も何回もしつこい!駄目だったらどうするというのか。駄目という選択肢は元からないじゃないか。

気になる本

「無人島に生きる十六人 (新潮文庫)」 須川邦彦 読了 「堕落論 (新潮文庫)」 坂口安吾 「ララピポ」 奥田英朗 ◎「泣き虫弱虫諸葛孔明」 酒見 賢一 読めるかは、また別問題。

ダックスフンドとコーギーとのミックスのぼやき

「俺、もっと足が長くなりたかったけど、遺伝子的にムリ」 友人と散歩した。三時間ただひたすら歩いていた。友人はすごい。話してる本人が後悔するようなつまらん話を聞いてるんだもんなあ。上手く流しているともいうけど。その技術力は高い。やっぱり聞き上…