火を通したもの

金曜に、また、先輩に勉強を見てもらったわけですが。みごとに「すごく迷惑をかけた」としか言いようがない1日だった。最後に次回の話をしたが、その時話した内容流して、先輩の気が向いたらでいい。勉強場所の問題も解決しそうにないし。この問題、私が折れるしか道が見えないのは今まで迷惑かけたから。
他人とのコミュニケーション、じゃれるのにも色々と考えながらじゃないと、引かれる。おう、そりゃドン引きですがな。じゃれかたが悪いのが私。同性異性関係なく、距離感がなあ。毎回だな、これ。

じゃれるで思い出した、もうかれこれ十年の付き合いになる友人が、就職のため今年度が終わったら地元を離れるという。寂しい。何かあればいつも会ってたから、本当寂しくなる。なんだか一人ぽっつーんと置いてかれる感じ。といっても、他人の足を引っ張る気は毛頭ないから、応援する。いや、彼女は私が応援せずとも上手くやっていくか。人の応援よか自分が頑張らねばならない。
じゃれると巧みに避けてうまく距離をはかる知人は、仕事の関係上一ヶ月ほど日本を離れるかもしれないという。それも寂しい。これは別に決まったことではないから、寂しがる必要はないんだけど。「寂しくなりますね」と言ったら、「いや寂しいってより、勘弁して欲しいよ」と言ってた。確かにw
(小)中高大と、学校自体は別に好きでなかったし、人間関係もあまり順調にいった試しが少なかったから卒業なんて寂しくないはずなのに、何故だろうか、寂しいもんなんだよねえ。大きな変化があまり好ましくないというか、なんというか。ここで人間性(?)が表れるんだろう。新しい環境に対して希望に胸ふくらませ前向いて進んでいくか、心配やら過去への情で後ろを振り返り後ろ向きに進んでいくか。後ろ向きでも進めればまだいいけど、立ち止まったら………いや、その前に卒業できるのか? それはもはや神と教授のみぞ知ること。
とにもかくにも、甘いものが欲しくてたまらなくなる。とにもかくにも、ずっと眠気がひかない。ずっと眠っていたい。眠っていたいが、時間が進むのが嫌すぎる。あまいものが欲しい。
ほんやくこんにゃくが欲しいと思ったが、あれは読解も可能なのだろうか。