チラシの裏のなかのチラシの裏、掃き溜めのなかの掃き溜め

おもったままに。
寂しいという文字を見るだけで、寂しくなってくる。
自分が今何をするべきなのかはわかっているけど、なーーーーんにもしたくない。するべきことが一番したくないことだからだろうなあ。
追い込まれたら潰れて、野に放たれても潰れるとは、救いがたい。いや、本当なんで私生まれちゃったんでしょうか。なぜ私が。
レポートだけでも書いておきたい。考えられないけど。私が考えなくても、もっと素晴らしい人たちが考えるけど。
あれの感覚があるだけでも、まだいいのだろうか。いや、そうじゃなくて、考えることが大事。自分で考えることが大事。プラスにもマイナスにもならないんだから。
あと、絵も描いておきたい。私の絵は簡素というか単純だから、鉛筆のままだとただの下書きになってしまう。けれど、ペンよりも鉛筆の方が好ましいような気もする。
中身のある人間ってどんな人間なんだろうか。
知識がある、教養がある、感受性が豊か、深く考える、人脈がある、目標がある、努力する、またはそれら全部もっている人間。がっつりと、何度も逃げたから、言えることなど何も無い。
舌が肥えていないけど、それで幸せだと思う。
大体のものが美味しく感じられるから。美味しいことはいいことだ。
一日の大半を眠って過ごすことはなくなったけど、一日の大半眠い。
もう、思うことがない。

レポートと絵はやろう。
そしたら「なにもしていない」わけではなくなるだろう、多分、おそらく。