腐敗の表面化、四年という崖っぷち具合

今日は仏語のテストだった。
試験の時の時間割と通常授業の時間割は違う。通常は10時50分始まり、試験時は11時30分始まり。ということでいつもより遅く家を出た。しかし余裕こきすぎて市バスに乗り遅れ、タクシーで駅まで向かうこととなり、料金支払う際に「おつりは結構です*1」なんて言ってみたりして。どうにか電車には間に合い、学校のバスにも乗り込むことができ、学校につくとテスト開始5分前。教室変更はないだろうと思いながらも事務室の前に置いてあった試験日程のプリントを貰い、目を通す。しかし、そこに月曜の文字が見当たらない。おかしい、どこだと探していると来週の月曜を見つける。そこで気がつく。今日はまだ通常授業だと。急いで教室に駆け込むと11時30分、半分の学生がテストを終えて各々帰り始めていた。先生にテストを受けたいと話しかけると「まだ時間はたっぷりありますから大丈夫ですよ」と快くテストを手渡してくれ、なんとかテストを受けることが出来た。テストの出来は、もう、何も言うまい。私が言えることは、先生への感謝の言葉のみ。
まさか最後の最後にこんなヘマをするとは思わなかった。腐敗が表面化した感じ。去年の某授業のときと同じ…。大学生活最後のテスト、これで終わり。あとは不出来なレポートを出せば。

*1:30円。