2009-01-01から1年間の記事一覧

内容が無いようなんて言わせないよう

適当の弊害。

喉元に

自分と他人。鬱々する。

問1

目の前に神と名乗る人が現われたとする。その胡散臭い人が無限性、全知全能、永続性、包括性などを示すことができ、またそれを私が認識することができたとき、その人は私が指しているアレであると言えるだろうか。

まだ迷ってるんかい

怖くて卒論に手をつけられずに、今に至る。デカルト入れなきゃすぐ終わる。デカルト入れるなら、もうちょい頑張るしかない。そして、水曜へ。

つたわれ、全力で

よかれと思って例えを出すのだけど、私はあまり例えを使っちゃいけないのかもしれない。本当に言いたいことが例えにすり替えられるときがある。言いたいことは“流れ”、例えはそれを宿すモノ。 それでも例えを使うんだろうけど。

思考と感情、

意味があるものなのかはわからないし、わかりたくない。不安とか怒りとか焦りとか、そんな感情が噴き出してきた。一気にくると、笑えてくる。別に楽しくて笑っているんじゃない。しかしとにかく、笑える。感情はいらないと思う。しかし、今文章を書こうとさ…

虎、のぼる

大きくみれば、理性だって本能の一部なんじゃないの? 見方。思考と感情と感覚。 他人は性質か?*1 性質と考える場合。その性質に様々な影響を与えられている自分というものは本質と言えるのだろうか。影響を受けるということ、不変でないということ。自分の…

はくりの恐怖

トンボの頭をもいで遊ぶ子ども。悲しいのは、トンボの死を誰も悲しまないこと。 違うカタチでの無意味さ。このカタチの無意味さに悲しみを感じるのは、見方が分裂しているためだろう。 悲しい。恐怖。

表裏

愚問愚答

ぺらっぺら

方法序説 そういう、くだらないこと、それを前提にひとりごつ。神は完全、(それ以外)自分は不完全なものだというが、こぎとさん、「我思う故に我在り」と言って確かに存在している自分は神と対等な立場と言ってもいいんじゃないでしょうか。自分以外の存在が…

サカナの肉

本を読むことと食べることは似ている*1。“顎が弱い”とそれを呑み込むことができない。ただひたすら噛み続けることになる。噛み続けているうちに、段々と腹がふくれてきて食べる気がしなくなる。そして吐き出したり、無理に飲み込んでも消化されずに終わって…

そんなばなな

少し前に、勉強と関係なく原書を買った。翻訳と照らし合わせられるだろうと思っていたのだが、パラパラ見ているとどうもおかしい。なんか合っていない気がする。ということで持っていって見てもらった。結果、合っていない。翻訳は古く、原書の方は新しく並…

火に拳

見方の統合。見方の分裂。優先すべき見方、直に取り巻く環境の見方。身体を含む私は後者にある*1。考えるには生きなければいけない、生きるためには生活していかなければいけない。なんか、“排除”したかったんだと思う。けど、無理。いやしかし、排除しよう…

犬となり獅子となる

方法序説から、なんとなしに引っかかるところとか。 もしわたしが唯一のもので、他のすべてから独立のものだとして、したがって、わたしが、完全な存在者から分け与えられているこのわずかばかりのものすべてを、自分自身から得ているとすると、同じ理由で、…

親の背中、子どもの背中

見に行ってきた。あまりに色んな事があると、なんだか細かく書ける気がしない。

本が読めない。

方法序説 (岩波文庫)作者: デカルト,Ren´e Descartes,谷川多佳子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1997/07/16メディア: 文庫購入: 31人 クリック: 344回この商品を含むブログ (202件) を見るなんとかかんとか読んだ。ただ、それだけ。虚しい。 あとで気にな…

遠い。

明日新木場へ行く。新木場って、なんか音がカッコイイ*1。話を聞くところによるとポジションは「三将」らしいが、調べてみると「三将」でなく「七将」っぽい。最初の方、勢いが大事なところのはず。私の勢いは父親譲りなのかもしれん。でももう父もいい歳だ…

感情と思考。自分が感情で、他人が思考。感情を抑え込むべきというところまで似ている、か?

0.01

眼鏡屋で視力を測ってもらったら、0.01と0.02だった。そりゃあ見えんわ。常に眼鏡かけた方がいいのかもしれない。でも、かけぬ。久しぶりに、確実に無駄な時間を過ごさせてしまった。

阿吽の呼吸

胃の調子と食欲が合っていない。腹は減るが、食べたらもたれる。どうしろと! 奨学金の書類。ハンコ持ってもう一度赴く。

モルモットと神と観察者

神、超越的存在、なにか。完全性と自我。で、存在。ゆるく定めて、人格神のようなものとした場合。存在による外部の誕生。包括するもの。 動き。まとめなきゃまとめなきゃまとめなきゃ…でもまとめてからどうする。どうもできなくないか。まとめてから考えろ…

象は鼻がながい

忘れないうちに勧められた本を。 レトリック感覚 (講談社学術文庫) レトリック認識 (講談社学術文庫) 共に佐藤信夫著。いつか、いつか手に取る日がくるかもしれない? 前に勧められた本*1も読めずじまいだったりする。難しい。本が読みにくい。“顎が弱い”ん…

何もしたくない。感情も感覚も動いて波風がたつ。他と接触することによって波風たって、接触しなくてもまたおなじようなこと。 どれもこれも逃げにしかならないし、なんか汚い。何もしたくないけど、しなきゃならんことがあり、また、したいこともある。 つ…

エン

認識してはじめて対象の動きがわかる? 動きから対象がわかりはじめる?大切なのは対象そのものでなく、それの“動き”か。否、その対象自体が“動き”なのか。 何を言っても無駄。一つの面になるのみ。 動きというなら、感情も動きだろう。思考も動きだろう。動…

包み込む水

私があれとおなじ“動き”ができたら…・…。宗教の域。できるわけもないのだけど。考えを傷つけられることはないだろう。根本からの変化*1もないだろう。そこは個の問題。しかし個の問題としても、根本からの変化はないだろう。それがいかに馬鹿なことで、名前の…

ヒトとしても不誠実

名前のない問題は、名前のついている問題におなじ形として押し込められる。よろしく思えない。嫌だ。笑い事じゃない。わたしにとっちゃ、重要なことだ。おなじとされることを嫌がるのはいけないことなのか、ばかばかしいことなのか、傲慢か、思い上がりか。 …

うっちゃり

なんだというんだ。

小さな嘔吐の弊害

誰からも侵されない領域は言葉の中にあるのかもしれない。特に文字・文章は考え方によってはそれらを発した自分さえも閉め出す。形として残るかどうか、完全に自分と分離しているかどうかの問題か*1。 自分というものも侵されないものであると考えていいのか…

醜悪な、醜悪な。

驚いてしまうほどに、要点を押さえずに、ダラダラと、思うままに、話をしていた。あれこそ感情に、個*1に流されているということだろう。会話として成り立っていたのか不安。相手から投げられたボールをたたき落として、相手のいない方向へ違うボールを力一…

誠実に生きる

見方の統合は必要ではない? 思考を優先することにたいして、感情はどうなのか。 嫌だと思っていないと思う。それに従えないのは、思考を優先することが嫌だからではない。目の前にある・個を直接*1巻き込むものに気を取られてしまうからだろう。気を取られ…