書きたい欲求

なんやかんやで万年筆購入は見送るだろうと思う。

というのも、やっぱり現状手持ちの二本で事足りるだろうと思って。

細字は魅力的だが、細字の書き味はやっぱり好みではないし。

(以前十万近いものを試筆させてもらったけど、それでもイマイチだった)

少なくとも今は時期ではないんだろう。

時期がきたら手元に来る。そんな気がする。

価格上昇は辛いが、まあしゃーない。切り替えてこ。

買うわけじゃないんだけどさっ。

 

今、万年筆はほぼほぼ論考でしか使っていない。

三本目は特に紙を選ぶし、特段メモする習慣もなく。

ということでちょっとメモの習慣をつけたいなと、ノートにメモなど書き始めて思った。

「このノート、書き終わったらどうしよう」

……まだ数ページ書いただけで使い終わったことを心配し出したのです。

自分でもアホだなと思うけど。

書いた部分を写真に撮ってtwitterの鍵垢に投げておくかと考えたら、今度はノートである必要性がない。

ルーズリーフやメモ帳に書き殴っておいて写真撮ったら捨てればいい。

ならいっそのこと、twitterで呟けばいいんじゃないかとも言えるが、それは違うんだな~。

万年筆を使う、手で書くというところに意味があるのだよ~。

その上ブログも書いてるから、言うほど書く意味あるかって気もする。

うーん、難儀!