憎いあんちくしょう

もしも、こぎと が犬だったら。なんとなく、仲良くなれる気が……しないっ!
ヤツは賢い、超賢い。人が自分を理解しているか否かを判断することができる。自身を理解できている人には難なく懐くが、理解できない人にはソッポを向く。そして、理解できているつもりの人を、平気で騙す。それでも色んな人が構うのだから、なんとも魅力溢るる犬なのだ。悪女ならぬ、悪犬。
実際のところどれくらいの人が こぎと に懐かれているのだろう。懐かれていると思っている人・思われてる人、騙されてはいないか*1。もしかしたら、アイツ、飼い主にしか懐かない忠犬なのかもしれない。忠犬こぎと*2。飼い主は、飼い犬が他人*3に慣れやすいように躾けておいてくれればいいのにー。
言わずもがな、私は目も合わせてもらえていない。トホホ。
余談
私の犬は血統書もないし私が人目に触れさせないから、他人から構ってもらうことも少なく、他人に懐くこともほぼない。

*1:失礼すぎる発言、略して失言。確実に騙されないのは飼い主だけなんだろうなあ。

*2:すべてのしそー(もっと広げて“考え”)は、忠犬である! と思った。

*3:万人。