君が、笑うまで、喋るのを、やめない!

昨日は地元の桜祭りがあって、いつもの友達らと一緒に行ってきた。
楽しくてしかたなくって終始笑ってばかりで、なんというか、もう、本当楽しかった。泣くどころか暗い顔せずに過ごせた。途中何故か何度も「最近何かあったの? 大丈夫?」と心配されることもあったけど、冗談でも本気でもそうやって気を遣ってくれることはありがたいなと思った。
祭りの後は食事をした。そのときもとにかく、とにかく喋った。どうでもいいことをペラペラと。彼女らは聞き上手で、よく聞いて、面白いといってすごくよく笑ってくれるから、どんどん喋ってしまう。聞けない分を補うように、狂ったように喋ってしまう。
途中雰囲気そのままで、いつもの悩み癖が出てくるも、友達らはそれをかわすでも受け流すでもなく、アッハッハと私を肯定してくれた。なんだか頑張ろうと思った。