昨日は地元のお祭りで、地元の友人らと行ってきた。
一人は社会人、二人は学生。正直なことを言うと、ちょっと居辛いところがあった。んなこと言ったって仕方ないんですけどね。社会人になった友人曰く、社会は辛いらしい、大変らしい、希望なんてないらしい。
楽しいよりも、心に引っかかることが多かった今回。誰が悪いというわけではないのだが、なんとも。
スクールカーストが存在するように、我等が集まりにもカーストが多少存在するという話になった。真一列の下に一人私がいると。
冗談だと皆は笑うが、正直なところ冗談半分・本気半分だろうと私は思う。いじられキャラって、一部分でも見下されてなるものだと私は思っている。私の場合、言動が子供っぽいだとか頭が弱いという点か*1。こいつにだったら何言っても良いとか、こいつだったら言い負かすことが簡単にできるからとか、時折度が越えてるように感じることがある。言ったところで皆私よりも心が強い人たちばかりだし、「被害妄想だ」「いじってるだけ・かまってるだけ」と言われて終わる。私に問題があるんだろうけど、なんかモヤモヤする。後からモヤモヤする。
一人は明日会社、一人はテストということで早めに解散。後の一人から呑みに行こうと誘われ、一杯呑みに行った。
酒が入ると余計なことを喋ってしまう。神と自分の話をしてきた。話した直後は「まだちゃんと考えられるじゃん！」と自信がついた(？)けど、後々話すんじゃなかったという後悔が。いいんだ、話したところで彼女は内容をもう覚えていないだろう……そう思いたい。
私の中身、スカスカだから見られたくない。
私 「最近嫌いなものが多くてまいるよ」
友人「それって悲しい人生だね」
…………。
*1:不思議なことに私の友人らは皆勉強ができる人々だらけ。類友は嘘だ。
