雪が好きだ、君は好きか

母 「そっちは今雪降ってるんでしょ」
自 「うん、結構降ってるよ。もう芝生が白くなってる」
母 「じゃあ積もるね。あんたは、すぐに犬みたいにはしゃいで意味なく外に出るだろうから気をつけるんだよw 怪我しないようにね」
自 「この歳でそんな心配されるとは思わなかったw」

夕方あたりから雪が降り始め、夜中にはあたりは真っ白になった。雪が降ると外に出たくなるのは致し方ないこと。色んなものうっちゃって、23時頃に完全防備で雪を楽しみに外へ出た。足跡がほっとんど付いていない雪を踏みながら近所を一周。至福の時、楽しかった……! もっと長く歩いていたかったのだけど、時折すれ違う帰宅途中の人たちの視線が気になって20分程度で帰ってきてしまった。
下手したら不審者ですものね。