無意味無意味無意味、無意味の怖さ

私が言いたいこと、考えていることの脆さはちゃんとわかっているつもり。
見ることも触ることもできず、頼れるのは五感でない“感覚”のみ。存在さえ確立していないかもしれないもの。それをあると言い張ることは傍から見たら奇妙なものであろう。
私自身、これの存在を疑うことがある。というか、今、疑っている。
私がずっと感じてきたものは、果たして本当に存在しているのだろうか。ただ宙ぶらりんな存在。箱庭ではない、外側。なくてもおかしくはない。おかしくはないのだが、それらが存在することによって生じる何か。存在。流れ、動き。考える必要がある。