涙が出ないからといって悲しくないというわけではない。

嫌いなものを言いたくなる。何が嫌いなのか、何故嫌いなのか。
それが嫌いではなく(またはそれが嫌いということを超えて)それに手が届かないから嫌いという理由がついているから、言いたくなるのかもしれない。
なんか急に悲しくなった。

私の悪口を言う人は他人ではなく、私自身。周りに敵はいない*1、自分の中に敵がいました。己の敵は己ってこういうことなんかね。なんか違う気がする。

*1:だからといって味方もいないが。敵味方ってのじゃなくて、人は傍観者