よし

だるい。

でもごはん美味しくてたくさん食べてしまったぜ。

つまり、元気。

auの通信障害は大体直った的な雰囲気を漂わせてるけど、自分のところはまだ電話ができない。

いつアンテナ四本立つんですかーーー! やだーーーーー!

まあ、電話しないんだけど。

いや、今後わからないでしょう? 電話する機会あるよ、きっと。

 

昨日あたりから三本目の調子がいい。

超絶ご機嫌。

どきゅーんずきゅーん胸打つほどご機嫌で、インクのフローがいい。

洗浄してから二十日ほど経って水が抜けたか? そんなに残留するものなのか?

やっぱりきちんと乾燥させてから使わないとダメなのか?

うーん。今からインク替えが怖い。

 

三本目はニブが大きめで堂々たる風格が漂う。

使っていて安心感がある。

一方、黒ニブの二分は標準的な大きさで、三本目を使ったあとだと小さく感じる。

が、それがまたいい。小さく感じるニブがまた可愛いんだよなあ。

黒いから目立たないが、光に当てると絶妙に姿をあらわす刻印。

その黒も絶妙に奥行きあって綺麗なんだあ。

そして黒ニブ使ったあとに三本目を使うと、三本目のニブの大きさに重厚感を感じる。

どっしりとして堂々としている。正々堂々と試合開始!

イカラーで金色の部分がまたアクセントになってるんですなあ。

……で、一体何が言いたいのかというと、ニブの大きさの違う万年筆を使うとそれぞれのニブの良さがよくわかって美味しさ万倍ってこと。

色合いも違うとまた美味い。

もちろん書き味も違うからそこもいいんだけど、ニブの見た目の違いって結構大事だなって思う。