サファリはイラスト用にしているが、描くときと描かないときの差が激しくしばらく放置してしまっていたので、久しぶりに手にとってみた。
詰まってはいないが、ちょっとよろしくない。
明日ペン先を洗浄しよう。
そして黒ニブと一緒に毎日何かしら書こうと思う。
三本目、本当にこれでよかったのかと不安になる。
これ以上にいい万年筆があったのでは、という不安ではなく、この万年筆を私が選んでよかったのだろうかという不安。
もっと手軽で手に合うものがあったのではという不安。
使い心地はそれはもう抜群にいい。
書き心地も、握った感触も重さも、全ていい。
とても気に入っている。
これ以上増やさないと決めたのだから、これでいいはず。
あまりに良すぎると不安になる……ものなのか?
漠然とした不安という沼に足を取られてるのかもしれない。
それにしても「サファリ」「黒ニブ」「三本目」と呼び方に法則なくて我ながら意味わからん。