死ねばいいとわかっていても、私は「死ぬ準備」なんてしていなかったし、死ぬ勇気もないので、今すぐおいそれと死ねない。
でも、死ねということなら死ぬべきなんだろう、死ぬべきである。
死ぬ死ぬサギにならないように「今すぐ死にます!」とは言わないが、覚悟を決めて死ななくてはいけないんだろう。
シネってことなんだろう。
怖いなあ。
私だって馬鹿であることは嫌だ。私だって死ねばいいとは思う。
書いてどうなる、描いてどうなる。意味なんてないじゃんか。誰が読むの。誰が見るの。難しいことは頭のいい人たちが考える。
馬鹿はそこに必要ない。あったとしても、モルモットだろ。あほくさい。
死んだらいいんだ、死んだら。