ええねん

よく「あー、私って本当中身のない人間だなあ!」って思い悩む。
もう、書くのもいやになるくらい欠点ばかりでいいとこなし。ひどい有様。
おっぺけぺえだ。

でも「中身がない」って具体的に何がないんだろうか。
私自身が自分に対して感じる中身のなさって、知識がないとか色んなものへの興味がないとか物事に対しての経験や人脈*1についてだったりする。
でも、私がないのは知識や興味や経験や人脈であって、中身ではないんじゃないかなと思った。
それが人と比べてしょうもないものでも25年間生きてきた経験があるし、感情もあるし、考える頭も、今まで考えてきたこともある。
それらが中身とは考えられないだろうか。どうだろうか。
だから私は一応中身が詰まっている人間なのだ! なんてことだ! いえーい!
だから、中身がないと嘆く必要はないのだ。足りないものを補うようにすればいいのだ。難しいんだけど。それが出来たら悩んでないんだけど。
言いたいことは、中身がないって漠然と悩むんじゃなく、足りないものを補うことに目を向けた方が健全だよね☆ということでした。
私は知識をつけるように努力します。まる。

*1:腹を割って話せる人、信頼できる人の多さ