貴為以和

  • 個人ってなに→(総合的に)個人とは→
  • 個人ってなに→Aからみた個人とは/Bからみた個人とは→

「個人」とは何かと考えたら、人と共有できる定義はなく、各々の見方次第で変わるものなんじゃないかと思った。
それもおかしいのだけど。個人はこういうものだと断言できるものがあるはず。生きる上で。
つまり、3つある? 違う、2つ。

  • 生きる上で共有している、個人(の定義)
  • Aからみた個人(の定義)

2つの個人は別物で、どちらも個とは異なる。
個とA個人の境が曖昧になりやすい。
一緒にすると違和感がある。別物と考えるべき。
「個人とは何か」と問うと、一気に霧が立ちこめてきて迷子になる。
「個人的」という言葉が悪いのだろうか。人間の生死は「個人的」。社会の動きは「個人的」。
じゃあ、他に言い様は?