居間でくつろいでいると、電話が鳴った。
出てみると、亡くなった祖母らしき声。祖母のはずがないと思いつつ、相手が名乗るまで適当に相づちを打っていると、「どうも、人気者の○○です」と言った。しかし名前は聞き取れず、そのまま切れてしまった。父と母は「まるでばあちゃんと話しているような口ぶりだった」と言う。でも、祖母は亡くなったはずだから多分違う人だろう、途中で切れたからまた掛かってくると思い、座っていた場所に戻った。
気づくと私はそこに横になっていて、あたりは薄暗くなっていた。体がうまく動かせず、金縛りかと恐怖しているとナレーションが入る。
「葬式の時に鳴ったあの音が、はじまりだった」と。
この夢の話を母にしたが「葬式の時に鳴ったあの音」がわからない*1。
昨日、実は祖母のことを人に少しだけ話し、その際あまり良いことは言わなかった。
その時の話した内容と「人気者」と言う言葉が妙にリンクして、祖母が私に厭味を言っているようだと感じる。
なんとなくだけど、少しからかわれてる気もするｗ
ごめんね。
夢でも亡くなった人が出てくると、妙に気になるもんだ。
*1:私は風邪で寝込んでいて、葬式に出ることができなかった。
