不信感、痛い目にあわないための。

思ったように、思ったことを言えないものだなと思う。相手の顔色というのか反応が気になって、言い出せない。話さなければわかり合えない、しかし話せない。本当に言いたいことを分かってもらえない。そりゃ話さなきゃ分かってもらうも何もない。だから、まずは、私が如何にして言いたいことを諦めずに話せるようにするかという問題を解決しなければ、食い違いも誤解も解けない。どうしてこうなる、どうしてこうなるんだ!
そして。私は自分のつくったものに踊らされているようだ。本当にそれが他なのか、それとも自分なのか。変な方向へ考えすぎているんだなあ。

見方の統合の話にも関係するはなし。
外的見方にしてみたら、個々の人間は代えのきくものであると考えられるが、内的見方でそう考えられるものなんだろうか。そこを割り切って人間関係築くのか*1。このことに対しての感情は、私の中の矛盾を明らかにした気がする。
…………でも、そんなこと言われたら「他の人を相手にしたらいかがですか」と答えたくなりますがな*2。私が人に対して愛着(?)を持ちすぎるのだろうか。でも、これっておかしいことじゃないはず。友達だって個々人の代えなんてないでしょうに。どこかで食い違ったのだろうか。このもやもやをちゃんと言えるようにならない限り、不信感は拭えないだろうと思う。

*1:私の誤解の可能性が、ある。

*2:意味づけのはなしに繋がる? 元々意味はないが、内的見方によって意味をつける。この場合その意味もないと言っている(と私は判断した)。