第三者に似せた自分への語りかけ

時々、このブログのことを思う。
以前高校からの友人と話をしていて、まだブログを続けているかと聞いてみたことがあった。その人はもうやっていないという。ブログをやってる時間が惜しい、その時間で動画を観ている方が有意義だ、と。私にはよくわからないけど、そうなのかと思った。
また違う時、違う人とブログの話になった。その人は私に何故ブログをやっているのかと尋ねた。その時になんと答えたのかはっきりと覚えていないが、人が見てるかもしれないからと言った気がする。今は誰も見ていないが。その人は誰かに見て貰えるから続けられるんだろうというようなことも言ってた気がする…確か。その人の言う通りだと思う。思うのと同時に、誰も見ていないここで続けている自分って? とも思う。もしかしたら誰かの目にとまるかもな、と思いながら続けているんだろう。見られたくもあり、見られたくもなく。もし人にみせるために全面に押し出すならば、内容改めないとダメじゃ〜ん。文章もちゃんとしなきゃダメじゃ〜ん。やっぱりひとりごとでいいんじゃ?
まあ、もっと生活が充実すれば(忙しくなれば)ブログ辞めるんじゃないだろうか。