下書きにだって五分の魂

ずっととまっていた絵に着手。

SNSにあげなくなってペースも遅くなっ………てない。

変わらない。

ちなみにあげなくなってから5枚目。内2枚は下書きの完成品。

今まで下書きは下書きのまま完成(?)としていたのだけど、下書きもきちんと仕上げてみるかと思い立ってそうすることにしている。

書き心地はコピー用紙の方が描いていて楽だし楽しい。

おどおどしなくて済むから。

紙が違うと雰囲気も変わって、またそれも面白い。

下書きが下書きでなくなって嬉しい。

この仕上げた下書きを下書きと言うべきではないと思うのだけど、如何せんなんと言うべきかわからない。

プロトタイプ???

 

直接人に見てもらうこともなくなって、褒められも指摘されもしなくなった今はモチベーションなんかまったくないないのないなんだけども、

それでも急にこれだ!と描きたくなったりしてズルズルと書き続けている。

やめても何も失わない(続けても何か得るかもわからないけど)のに、なんだかんだ描いているということは、うまくいえないが、そういうことなんだろうなと思う今日この頃。

もっと描きなぐっていくべきとも思うけども。

 

論考も少しずつやっている。

これもまた人に見せることがなくなってモチベーションもクソもないのだけど、それでも辞めたくなくて続けている。

自分で少し驚いたことがある。

論考は本当に本当に少しずつしかやっていないのだけど、それでもやっているものが固まってくるということだ。

XXってどういうものなのか、と考えていてもうまく説明できなかったものが、今は少なくとも言葉にして説明できる。うまくはないが。

あとは集中力と目標があればいける。

前やっていたところは最早手をつけるのが怖い……。やり直しだろうか。