万年筆への熱が低くなった気がする。
所有してるものに対してじゃなくて、所有してないものに対して。
あれも素敵、これもいい! という目移りする気持ちが落ち着いてきた感じ。
所有してるものに対しては、まあやっぱりいいよね。
使うことが日常に馴染んで使うことに高揚感はないけど、使うこと自体は飽きない。
馴染んできてる感じがまたいい。
ペン先が〜とかの話とはまた別に、万年筆が自分に馴染んできた感。
人と万年筆の話になったら気分が爆上がりしそうな気もするけど、万年筆使ってる人と出会わねぇよ……。