早速万年筆に冬将軍入れてみた。
ただちょっとやらかした。ペン先充分に乾かさずにインク入れちゃった。
使ってるうちにペン先から水分が抜けて原液が出るだろうからそこは気にしてないんだけど、ペン先ちゃぽんと入れた瓶の方にやらかしたかもしれない。
水が入っちゃうとインク傷んじゃうらしい。
コンバーターにインクが充分に入らないからって二、三度中身出し入れしたときに水分入ったかもしれん。確証はないけど、可能性高そう。
今更嘆いても仕方ないので大丈夫なことを祈りつつ、粛々と使い切りたい。
次からは気をつけます。
で、肝心の書き心地やら色は問題なし。
書き心地はLAMYの純正インクよりも軽い感じがする。そして滲まない。裏抜けはするけど許容範囲。（コピー用紙ですしね。）
色は灰色に寄った青。思ってたより青。
薄い感じがいい感じ。でも書いたもの放置してるうちに消えちゃいそう。いや、消えるもんなのか？
ただまだ水抜け切ってない可能性もあるから、ここから滲みや色味など質感変わるかも？ 変わるかな？
あと、インクを小瓶に移した。
本体は箱に入れて保管。
小瓶を手に取りニヤついてしまう。いいなぁ、インク。
