いつも心に防護壁

就職のために地方へ行ってしまう友人Aと会った。
小学校からの友人。最近会うことは中々なかったが、遠くに行ってしまうとなるとやっぱり寂しいものだなあ。
彼女含めいつもの人たちは全員結婚式には出るそうで、バイト増やして稼いで出なさいよと窘められた。正論すぎてぐうの音も出ないが、そうするとは言わず。

結婚する友人については、もうできるだけ考えないようにする。
考える度に怒りがこみ上げてくるのが不愉快。
馬鹿だと思わせていればいい。黙って賢くなればいい話だ。


周りの人からとても愛される友人の話をAにちょっとだけした。
「周りの人から好かれていることがとても羨ましくて辛くなるときがある」と言ったら、「(私)も周りから愛されてるのに、ひねてるから気づかないんだ」と返された。
いじる・いじられるの問題はあれど、一瞬だけ力がぬけた。