亡き人の夢を見るということ

昨日の夢。
父方の祖母のお通夜の夢。祖母は棺桶に入ってなく、布団に寝かされていた。その部屋には私と今は亡き母方の祖父、あと数人がいた。誰かと話していると、祖母の両腕が万歳をするように両耳の横に動いた。それを見て、少しギョッとしたが死後硬直か何かだろうと言われて気にせずにいた。しかし、その直後、祖母が目を閉じたまま上半身を起こし「今、私はどこにいるんだ!」と叫んだ。
場面が変わり、叔父が運転する車に家族で乗っていて、亡き祖母が叫んだことを話した。

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ここからは現実の話。
仏教に興味があったり幽霊の話が好きだったりする母にこの夢の話をしたら「もしかしたらまだ(この世で?)迷ってるのかもしれないねえ。(母方の亡き)ばあちゃんにあんパンとお茶をお供えして、迎えに来てくれって頼んでおいて」と言われた。
ということで、今日はあんパンを買いに行ったのでした。
にしても、何故母方のじいちゃんも夢に出てきたんだろう。所詮は夢だからって言われりゃ、それまでなんだけど。じいちゃん、家はそこそこ綺麗だから安心してね!