2011-03-04 ■ 本 本 熊野純彦『西洋哲学史 古代から中世へ』第二章・第三章 ロゴスとはつまり、相反するもの、対立するものの両立であり調和にほかならない。*1 「上り坂と下り坂は、ひとつのおなじものである」(B六〇)。見る方向がことなるだけだ。*2 多面性? *1:P.26 *2:同上