2011-03-04から1日間の記事一覧

熊野純彦『西洋哲学史 古代から中世へ』第二章・第三章 ロゴスとはつまり、相反するもの、対立するものの両立であり調和にほかならない。*1 「上り坂と下り坂は、ひとつのおなじものである」(B六〇)。見る方向がことなるだけだ。*2 多面性? *1:P.26 *2:同上

ないアルよ!

有は無を含んでいる。無数の無を含んで、存在する。無は無として存在する。 仮死状態の可能性のことに繋がる? 性質に繋がる?むしろ、それら? 有は無の呑み込んで存在して、無は存在することでアる。 あれ 考えなくてもあるし、考えると限定される*1。考え…