不安と孤独感

私が私というモノである限り、これを疎かにしてはいけない。私がここのものであることを忘れてはいけない。
そして再確認してしまう、ひとりであるということ。
いくら理解されたって、役に立ったって、必要とされたって、ここのなかのものであるのだから頼りない。しかし、理解されず、受け入れてもらえないと苦しむことになる。それってなんだかおかしい話。私の価値ってなんだろか。私の価値は私が決めるか、他人が決めるか。そしてその価値は意味のないもの。その意味のないものに、振り回される私というもの。