見切り発車と後悔

昨日の夢

小学校で一人寝泊まりをしている。
今までそこで寝泊まりをしていた人達が幽霊が出ると騒いでいたが、それまでは一切それをみることはなかった。しかし、ふと思いついて廊下に出ると様子が一変して子供の声がし始めたり、誰かの気配を感じ始める。廊下は水たまりがあったり水浸しだった。そこに校長(女性)が現われて、どこからか出てきた小学1年くらいの子供二人に「今年から廊下を工事して風が入らないようにした。暖かいでしょう」と笑いかける。気がつくと廊下の窓が黒いスポンジのようなもので覆われ床も一面真っ黒になっていて、気温が高く感じられた。先ほど廊下に出たときに冷たい風を感じたことを思い出し、幽霊が出るのは廊下とドアで隔てられているエントランスホールからの風が問題なのでは、と校長に話しかけるも、校長は何か知っているらしいのだがニコニコ微笑み黙ってしまう。
霊感があるという女性が登場する。目が血走っていてその下にくまがあり病弱そうで、この人が幽霊なんじゃないかと思うほど不気味な人。その人の背中から男性の腕が一本生えてきた。女性が凄い血相でその腕を掴んで引っ張ると、女性の背中から男性が胸あたりまでズルズルと出てきた。女性はその男の腕をぐいと引っ張り、肩の付け根あたりからブチッと引きちぎってしまう。男が声を発することはなく、赤い血が大量に飛び散った。私はそれを痛そうだなと思いながらみていた。

透明な靴が大量にある。
色々な種類の透明な靴。素材はよくわからないがゴムのような柔らかみのあるものだった。それらを履いてみたかどうかは思い出せない。最後に父親が気に入った運動靴を試しに履いた。それはバイト先でもらった靴で重くてデザインも好ましく思えず、履きながらこれのどこがいいんだろうと思った。

一昨日の夢

夜の12時に入浴。お風呂からあがって服を着た直後にチャイムが鳴る。のぞき穴で外を覗いてみると、見るからに不審者がドアノブを強引に回しながら「市役所のものですが、定額給付金のことについてお知らせがあり参りました」と言っている。ゆっくりとチェーンを掛けながら「夜遅いですし、うちは結構です」と追い払おうとする。