第三者としての立場に立ちたいが、自分の周りの物事やそれに対してわき上がってくる感情が邪魔をして当事者となってしまう。生きている・存在していることで当事者となっているのだろう。第三者になりたいというのはおこがましい願いなのかもしれない。
結果は変わらない。いくら足掻いてもそれは絶対にかわらない*1。結果がどうであれ、そこに至るまでの過程が大事だと思うから、私は考えている……気がする。でも、本当に過程が大事だと思っているのだろうか。よくわかっていない。ただ、沿うのは我慢ならない。だからできるだけ足掻いてみたい。しかし、足掻くとはどういうことなのか。具体的にどうすることが足掻くことなのか。恐らく、私は、私たちは足掻くことさえできないだろう。唯一できることと言えば、思考することである。
と、ここまで書いてみて「それらを明るみに出す」ことが足掻くことに繋がるのではないかと思った。でも、結果は変わらない。
どうにもできないことに寄りかかって、どうにかしようともがく。どうにかできたとき、私は正常でいられるのか。
ギリギリなんだよ。
*1:絶対なんてないと思う。しかし、それでも、かわらない。
