明るいやりとり、言葉には爪

焼き肉の話の続き。

相手 「XX(私)がシソウに走ったら突っ走っていって手が付けられなくなると思う*1

こう言われたとき何となく分かる気がすると笑っていたが、今は絶対走りたくたくないなと思って笑えない。今、女性差別な発言を聞いて凹んでいるがこれがきっかけで女性差別を糾弾し始めたら怖い。そんなことないだろうけれど。

自分 「でもそういうシソウとかにはあまり興味がないです」
相手 「うん、それで正解だよ。形而上学的なものに耐えきれなくなって、シソウに流れるんだよ」
自分 「じゃあ、自分はそれに耐えてみせましょう」
相手 「その言葉、覚えておくよ」

会って話をして楽しくなかったわけじゃないが、結構な痛みと不快感が伴う。
不愉快さ・不快感が拭えない。優しい人だと思うんだが……。

*1:これも馬鹿にしている発言なのだろうか