昨日の続きのようなもの。私たち(存在)の周りには空白はない。ぎっしりみっちりと敷き詰められている、満たされている。それは“無”ではなく、仮死状態の可能性。無限数に存在する可能性の中ポッツーンとある私。勿論、その私も可能性の性質をまとっている。…

朝起きてトイレにたったら、急に吐き気と寒気に襲われた。横になってしばらくしたらよくなったが、少し怖い。風邪だろうか。 結婚した従兄弟とそのお嫁さんがやって来た。お嫁さんは朗らかな人で、人当たりがよさそうな方だった。その場が苦痛だった。親戚な…