赤レンジャー

アナクシマンドロス

  • BC500頃から458頃
  • アペイロン(無限なもの)という言葉を最初にしようした哲学者。
  • アペイロンは、あらゆるものを差別なく包括するもので、天と地の一切がそこから存在する起点。
  • アナクシマンドロスはアペイロンをアルケー(原理)とした。
    • 一方が他方に置き換わっていく自然のなりゆき(昼と夜など)を語るためには、アルケーは相互に対立する性質のどちらかに限定されてはならず無限定なものでなくてはならないため。
  • 大地は円筒形をしていて、幅に対して3分の1の深さを有している。それは何ものにも支えられておらず、あらゆるものから均等にあるためその位置にとどまっていると考えた。
  • 最初の生き物は湿りの中から生まれ、棘のある膜に覆われていた。人類は他の種類の発達した後になってから出現したと考えた。
  • 著作は『自然について』

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あなくしぃぃぃぃまんどろおおおおおおおす!(爆発音と共に登場)