友人や知り合いの数で人間の価値が決まるのならば、私の価値は吐き捨てられたガムほどもないだろう

卒業して4ヶ月、今日卒業アルバムが届いた。
2年あたりが一番楽しかったなあと思う。3年から授業の関係で友人らとバラバラになって、顔を合わす機会がめっきり減ってしまったから。1年のときも楽しかったけど、ちょっと大変だった。単位取るのに必死で。
このアルバムには全然思い入れのあるものがないから、他人のリア充っぷりしか見つけられず。アルバム見てなんか凹んだけど、よく考えてみれば私も楽しく過ごしてた。地味だけどw
人間関係築くのヘタっぴだからうまく仲良くなれない。寂しがりで周りが羨ましい。しかし、ここで仲良くする努力を上回る、めんどくさがりな性格。結局、ひとり! 今のままで仲良くできる人たちが(少ないけど)いる中、無理して合わせて仲良くする人って必要なのかと考えると…………そんなことないんじゃないの?なんて思ったり。
それでも人間関係広げることは良いことなのだからと奮起して、もっと人当たりよくする努力をするか、このまま少ないながらも友達らを大切にしていくか。後者がいいな。ただ、本当他人と比較しないよう、しなくてもいいよう自分は自分と自信を持っていないと難しいよなと思う。「来る者拒まず、去る者追わず」って素敵だと思う。
そして。頭の良さや理解力、言葉の繊細さで人間の価値が決まるのならば、私は無価値という価値付けさえもされることのないものとなるだろう。
やってやるやってやるやってやる