- 作者: 齋藤孝
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2009/05/07
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 1回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
(中略)「友だち力」を幼少期にどうつけるかは、家庭が重要なのは違いないのですが、その後、人生のターニングポイントとともなるべき重要な「友だち力のゴールデンエイジ」があるのです。それが中学生の時期なのです。
中学時代が真っ暗だった私涙目っww
まず内容とは関係ないが、「〜〜力」っていう言い方があまり好ましくない。なんでかと言われるとうまく答えられないんだけど、なんか……違和感。「友だち力」はあまりに……違和感。
「偏愛マップ」コレとてもいい、面白そう。
自分の好きなものを挙げ連ねたリストを相手と交換して話をすると。これだったら初対面の人ともうまく話せそうだねえ。というか、初対面どころか友人・知人らとやってもいいかもしれない。普段は日常の出来事の話が多いし、知ってる限り自分と趣味が被らないから、これやったら何か新しい発見があるやもしれぬ?
この「偏愛マップ」で思い出した。一年のときに履修したとある授業で、一対一の自己紹介をしたタカハシくんという人を思い出した。別に仲良くなったわけではないんだが、覚えているものだなあ。
話は戻り、偏愛マップ作ってみようと思う。で、友人らにも試してもらおう。やってくれる気がする。
これは、友だちについて悩んでた中学生のときに読みたかった。
追記:なんというか、色々、好きな物が、少なくて、へこんだ。