感覚と思考と安定と

考えることができない*1。文章にすることができない。「無理して考える必要なんてないから辞めなさい」と言われることが怖い。嫌。
今まで考えてたあれこれが無くなったわけではない。やはりそれらはあると考えている。ただ、それらを考えられない。様々な縛りは、様々な安定でもある。安定に身を委ねてみると、流れに呑み込まれてしまう。今、この状態が“流動”に呑まれている状態。

感覚はある、感覚がある。考えること、その対象。
それが私であり、私がそれである。

*1:読書のときみたい。できないことで追い込まれる。   でも、これを書いているうちにそうとも言い切れなくなってきた。感覚を言葉にするということ、今自分が感覚の中にいるということ、自分自身が感覚であるということ!