何度でも何度でも甦るのである!

ここって簡単にこうなっちゃう。
いくらむつかしいことを言っても、細かく細かく知り尽くしても、こうなる。あれもこうなるのかもしれない。でもそれもダミーとしてそうなっているとも言える。“私”が関与する限りダミー。
あれを壊すものが出てくる気がする。いや、あれがもう一回出てくるのか。
直視できるかもしれない。嬉しいよ。



……だが、ダミー!