最後まで読めるかは、また別のはなし

私が馬鹿なせいで、ベルクソン岩波文庫の『笑い』『時間と自由』は読めなかった。後者はまだ諦めていないけれど。…諦めていないだけだけど。
でも、中公クラシックスの『道徳と宗教の二つの源泉Ⅰ』はなんだか、前の二つよりも読みやすい(気がする)。なんだか少し嬉しい。
誰に言うわけでもないけど、ありがとう! (……何が ありがとう なんだ)

『時間と自由』は読んでも読んでも理解して先に進んでも、本を閉じた瞬間に最初に戻されてしまう…。理解してないってことっすね。苦しいですねえ