大円団、そして次へ

序説音読 101回 100日
目標の100回を達成した。
きりよく100日で終わらせたかったので、1回余計に読んだ。
いや、頑張った。本当、頑張った。
元旦だろうが、風邪引こうが、何があろうが毎日読んだ。
挫けずよく頑張った。自分を褒めてあげたい。
よーーーーーしよしよしよし!
で、101回読んでみてどうだったか。
元々、なぜ100回読んでみようと思ったのかというと「読書百遍義自ずから通ず」という諺にすがろうと思ったから。
読んでもうまく頭に入らないと感じていたから、この諺通りに100回読めば何か変わるんじゃないかと。
読み終わった今「読書百遍」にすがってみてよかったと思う。
読んでいて難しいなと引っかかる箇所はほとんどなくなった。一部、わからないところはあるが少なくなった。
それに、文章が堅いとか難しいと感じることは全くなくなった。これは全くなくなった。きっと慣れたんだろう。ただ、序説は読みやすいものらしいから「おまえこれが堅い文章・難しい文章なのかよwwwww」などと煽られたらぐうの音もでないぐう。
内容理解も最初の頃よりもできてる、自分比だけど。
次は「省察」に移ろうと思うけど、ページ数を減らそうと思う。
正直4部丸々はつらかった。たった6ページ、されど6ページ。
部分部分を音読して、一体何回繰り返そうか。あまり考えず、とにかく読み返す。今度は100回縛りはなしにしようかなと。
「読書百編」が正しいかという論文もあって、結果は正しいとしている。『「読書百遍義自ら見る」は正しいか』、読んでるものも一緒!