書くことは整理すること

思いつくままに。整理のための駄文。
レポートかかないと意味が無くなるってのは、本末転倒じゃないか。
書きたくて書いてたのに、書かないと意味がなくなる*1なんておかしすぎる。
書いたって書かなくったって、価値がないのは同じ。でも、それは他人からの価値であって、私自身が決める価値ではない。書いた方が、自分にまだ小指の先ほどのちいーさな価値がある……ように思う。
いっそのこと辞めちまおうとは、考えられない。価値にしがみついているのもあるんだろうけど。不純だとは思うけど。
辞めたって抜け出せるわけじゃないし、生きてる限り捨てられるものでもないように感じる。ドラクエにて貴重品を捨てようとしても「それを捨てるなんてとんでもない!」と無理矢理持たされるように。ついて回るし、普段忘れてもいつか必ず顔を出す。
意識と神も気になる。
個人としての“私”ではなく、“意識”としての“私”が神。お前も神! 私も神! 神の子じゃないんだぞと。
ここまで書いて思った。私は上手く考えられないのが嫌なんだな。書けないのが嫌なんだな。
文章にできないのが嫌だし、文章にできなくて焦る。
後の私がわかるようにメモをとっておくことと、文章を少しでも書くこと。不純だとしても意地だとしても、続けたいと思うなら続けること。続けたくないなら言わずとも辞めるだろうし。そこは私顕著だし。
とにかく、書けないこと、うまく考えられないことが嫌だということがわかった。そこが苦しいのか。

*1:自分に何もなくなる