渦の重なり合い、一見混沌

可能性には大きさがある。
“大きな流れ”による選択から生まれる可能性は大きい。
我々を取り巻く可能性は比較的小さい。我々(個人)との距離が縮まるほどに、可能性の大きさは小さくなっていく。
重要なのは、“個人”との距離であって、“個”との距離でないということ。
可能性は個との関係よりも、個人との関係と強く関わり合っていると言えよう*1

*1:個は大きな可能性の方に関係している。