わっほい!

気に入る絵が描けてとてもうれしいので、自分の絵の話。
陰影は付けられないし、細かいところを描けないし、色は付けないし、色々おかしい部分もあるし、他人からしたら不出来なものかもしれない。でも、自分が描いたということ、そして、自分が描きたいと思ったことや感情を表現できたということが誇らしい! そこはウマイヘタの問題じゃあない! いくら人が上手く描いたって、自分(私)の感情や感覚を表わすことはできない。自分のそれらを表現するのは自分しかいないのだー! だから一番私の絵が私の描きたいことを上手く表現しているのだー! ここは自信を持っていいところなのだー!と、私は思う。
だが、ひとつだけ問題がある。それは誰かに見てもらいたくなるということ。一人で描いて一人で満足するのは一人だけでできるが、誰かに見てもらうとなると他人が必要になる。描くこと・表現することで満足したなら、そこから先を求めてはいけないのではないかと、私は思う。