日本語が不自由で、表現力が乏しいと言っている文章の、文体を褒められた。
どう転んだって褒められるようなものでもないものなのに、それを褒められて、なんだかすごく腹が立ったし悲しくなった。これが厭味なのだろうか、皮肉なのだろうか。あんな文章誰だって書ける。そして所詮私の書くもので、書いてあることも自分のことだ。悲しい。
他人のことが理解できないし、本は読めない。文章は日本語としておかしいし、良い文章を書けない。すごく悔しいし、すごく悲しいし、すごく腹立たしい。表現できず、理解できないなら、生きてる意味はない。意味だけでなく、生きる理由もない。死んでしまえ。
