睡眠は休息じゃないのか

ここ最近、ろくな夢を見ない。

  • 子どもと一緒に、トイレでからまれた変質者から逃げる
  • 吸血鬼(?)から逃げる
  • 月経


今日の夢。
変な宇宙人のようなものに触れられ、私の体にそれが入り込んでくる。他人に触ると移るため、知らない人に触ってその場から逃げる。それから大規模な“鬼ごっこ”が始まった。“鬼”は見かけは変哲もなく、見分けることは不可能。接触された瞬間は顔が変わってしまう*1が、すぐに戻る。意識も本人のもので、体内に異物が寄生している感覚はない。しかし、とにかくそれを体内に残しておくのは気持ち悪いから、他人に寄生させようと躍起になる。
友人ら(五人)と一緒に逃げている最中、大雨に降られた。友人の一人が赤い傘を二本取り出し、二つに分かれて赤い傘をさす。傘を出した友人は勘定をし、これから先行動を共にするにあたって金銭は割り勘でいくと宣言。
自宅に友人らと逃げ込む。しかし、ドアの外に“鬼”とその仲間*2待ち伏せしていた。動く気配はない。静かにして居留守を使い、やり過ごそうと居間に集まる。が、気がつくと友人らがいなくなっていた。友人らはいないと分かっているはずなのに、なぜか友人らにむかって筆談を試みる。どれくらい経っても、“鬼”たちはドアから離れない。パソコンとテレビをつけて時間を潰していると、小さくしていたはずのテレビの音が段々と大きくなってしまう。外に気付かれてはまずいと小さくするも、完全に音は消えず、諦める。ふと、この“鬼ごっこ”から抜けられるのではないかと考えた。自分は参加しない、参加していないと強固な姿勢で挑めばいいのではないかと。しかし理由もなく、その考えは却下された。
場面が変わり、友人らと合流する。「裏切られたかと思った」と言うと、何か言っていた。そこに“鬼”が現われる。ここで二回までなら“鬼”になっても大丈夫であるということを思い出す。私は一番最初の“鬼”をやったきりだったことを考え、半ばここで“鬼”になってもいいか、と諦めかける。
場面が変わって、鉄工所のような場所に友人の一人と一緒にいる。友人はナンバープレートに「美容院行き帰り専用」と書かれたスクーターを持っていた。鉄工所の様な場所にはたくさんの人がいて、大きなはしごが掛けられていた。“鬼ごっこ”の初日から幾日か経っていたみたいだった。



ここで目が覚めた。安堵できず、しばらく固まっていた。いつも以上に疲れていた。寝て起きて疲れているって、なんかダメ。スッキリ元気に目覚めたい、飛び起きたい

*1:ショートヘアーの女性の顔

*2:同い年くらいの女性ら