我が血となれ肉となれ

言葉が不完全なものだということはわかっている。それで掴めないものがあることもわかっている。でも、言葉としなければならないのではないかと思うようになってきた。感覚を口にするだけでなく、それを言葉として、殺して、形としなければならないのではないか*1
でも、それは掴みたいものでないから、そこに囚われては絶対ダメだ。
まあ、わあとっとうね

*1:だからといって、感覚を口にすることをやめてはいけない。感覚を“感じる”ことをやめてはいけない。もはや意思の問題ではないのだけど。