今日から授業が始まった。家を出る時間、電車に乗る時間を忘れてしまって危うく遅刻するところだった。長い休みが入ると今までのリズムを忘れる。この１,２週間は危ないかもしれない。
帰りの電車であまりよろしくないご老人が横に座ってきた。詰めて座ることは悪いことではないけど、乗車客も少なくて席に余裕があるときに詰めて座られるのはイヤだ。角にいたからどんどん窮屈になっていく。狭いならば反対側にずれていただきたい。角に座りたいがための嫌がらせだったんだろう。意地を張らずさっさと違う場所へ移ればよかった。
某駅についたとき老人は降りる仕草を見せた。よし！と思ったのもつかの間、老人は中腰になり数秒間その体勢で静止、そして放屁。その後違う席の角に座り、何か思い出したかのように電車を降りていった。飛ぶ鳥だって後を濁さないっていうのに。本当、さっさと違う場所へ移ればよかった。腹立たしいし、気分が悪い。グーでビンタしたくなる老人だった。
否定はしない*1という言葉に喜びすぎ、少し舞い上がりすぎた(？)。自分でドン引き。大体、喜んだところで話すわけでもなし…。でも心強いことには変わりない か？
*1:少なくともそういう態度をとらないという意味か
